昨日9月20日は息子の中学校の運動会でした。
本来17日の日曜日に開催予定だったところ、台風の影響で延期となり平日の開催となりました。
雲が多い天気でしたが太陽が適度にさえぎられてとても良い運動会日和でした。
わが子も運動が苦手ながらも一所懸命に頑張っていました。
お昼のお弁当を食べているときが一番楽しそうではありましたが。
得点結果ですが、息子の青組は赤組に何と100点もの大差をつけられて負けてしまいました。
なかなか見ない点差でしたが、勝ち負けに係らず、頑張る若者の姿にとても元気をもらえた一日でした。
− 吉 田 −
大変長らくの更新です。
更新を怠り続けて長期間!!
ホームページの更新履歴を眺めてみると「2017」の更新履歴がない!!
いや〜痺れました・・・。
と、いう事で・・・「靴!!」読んでやってください。
我が家には、アビィ(ラブラドール♀)というアイドルがいます(過去のブログ
「アビィと金刀比羅宮」参照ください)が、この度、靴を購入いたしまして・・・。
親バカという事はさておき、彼女と少しでも長く暮らしてゆくためには何が
いいのか?いろいろと調べておりましたら、足元も大事なのだと気づきました。
時間がとれた週末は、公園に、山に、海に、草原に・・・。喜びと好奇心で、彼女の尻尾が
ちぎれるくらい振り振りになる場所を探して一緒に遊ぶのですが、素手+素足で行動する彼
女の肉球がたまに傷つくことがあります。
人間は靴を履いているのであまり気にならないけど、草原と言っても意外と切り立った草
がとげとげしていたりして、裸足で歩くとそのことが良くわかります。
彼女はこれまで、肉球を怪我しても自分で舐めて治してきました。
言わないだけで、痛かっただろうと思います。
そこで!!
けが予防に!!靴を購入しました!!(マッドモンスターという靴です。)
履き初めはすごくぎこちなく、悲しい目で私を見ていましたが、1日約10分。
ボール投げなどで遊びながら練習すれば2、3日ほどで慣れてくれました。
毎日履かせるわけではなく、週末に出かけた公園や山などで遊ぶ前に履かせてますが、
すごくいい感じで肉球に怪我なく遊んでくれてます。(写真左は、前2足ですが、現在は4足履いてます)(写真右は、靴下です。室内外両用の滑り止め付でフローリングでも滑りません。)
犬に靴・・・。違和感をもたれる方もあるかと思いますが、すごくいいものです!!
ご興味のある方は是非ご一考ください。
注・・・決して靴メーカーの回し者ではございません。
−石 川−
3年連続北九州マラソンに参加しました。。
今年の目標タイムは、第一回大会に一緒に参加した長女の記録を抜くこと。
どのようにすれば目標をクリアできるのか、直前まで念入りに計画を立てました。5キロ、10キロ、15キロ〜〜30キロ、35キロ地点のラップタイム設定、最初はゆっくりとした(それでも昨年のペースより速い)ペース、後半門司港折り返し地点(32.1キロ地点)からペースアップし最後までラストスパートをかける。
また昨年数回行ったトイレを極力減らす、給水を減らす、ウェアを1枚減らすという事務所スタッフのアドバイスなどまさに目標達成のため事務所一丸となり各地点を分刻みで通過するJR の時刻表ばりの計画を立てました。
数日前から断酒、前日は、毎度のことながら遠足前日の小学生の頃のワクワク感と完走できるかどうかの不安感でよく眠れませんでした。
いよいよ本番、天候は、晴れ、冷たい風の吹く中、スタート
最初は他のランナーのペースを意識せず、予定通りのペースで走っていたのですが、いつの間にか途中からオーバーペース気味、自分ではペースダウンしなければとわかっているのですが、つい抑えきれず、そのまま後半へ、これはひょっとしたら(目標達成)と思った瞬間、案の定30キロを通過したところ(30キロの壁)でガス欠を起こし、足が思うように動かなくなりペースアップするどころか見る見るうちにペースダウン、足は痛く、息は上がり、苦しく、心が折れそうな状況の中、流れてきたBGMはZARDの「負けないで」坂の上の雲の主題歌「standalone」気持ちとは裏腹に前へ進まない。何度も歩こうかと思ったのですが、事務所スタッフ、家族、親戚、沿道の声援のおかげで何とかゴールしました 。結果は目標タイムに対して24秒及びませんでした。前半のオーバーペースが祟ったようで、こうなることはわかっていながら、ついやっちゃいました。
【かくすれば、かくなるものと知りながら、やむにやまれぬ大和魂】
目標はクリアできませんでしたが、何とか自己記録を9分短縮することができました。宿題は来年にとっておきます。
毎年のことながら寒い中、家族でも友人でも知人でもないランナーに対してみかんや手作りのお菓子をくれたり、ハイタッチや手を振ってくれたりして応援をしてくださった沿道の一般市民の方々に勇気と元気をいただいたことに感激、感謝です。
おかげさまでまた楽しい思い出ができました。
来年も走ります。 −五反田−